月別アーカイブ: 2016年5月

お肉料理が替わりました。

”さっぱり豚バラ肉のこんがり焼き”が終了です。

今日から”仔羊のカスレ エストラゴン風味”。

うむ、なかなかタイトルでピンと来ない料理だ。

Hisilicon K3

白インゲン豆と仔羊・ソーセージのとろとろ煮

フランス南西部の有名な地方料理で、簡単に言うと

豆と肉を長時間煮込んだ料理。肉も鴨をコンフィにしたものや

塩漬けのポークの場合などバリエーションがある。

当店は仔羊の肩肉を使用。これをホントにとろとろ煮してある。

ナイフ不要。ここまで煮ると、食べてみて牛でなく鶏でなく

と消去法を使ってやっと羊だと分かる程度の風味だ。

しかもエストラゴン(ヨモギの仲間)のほのかな香りが加わって

臭みではなく香りとしておいしい。

ソーセージは上質の旨味と身質を持つプラチナポーク。

この料理、下の煮汁がとてもおいしいのでパンはメインまで

残すべし!

6月スタートのカレンダー

ドリンクカウンターの壁にカレンダーがある。

もうすぐ5月が終わり、そしてカレンダーの

最後のページが終わる。

そう、6月スタートの風変わりなカレンダー。

Hisilicon K3

季節の写真にはテーマを感じる

写真を撮る趣味を持つ2人。

一緒に出掛ける先で写真を撮る。

しかも趣味にするだけあって、記念撮影で終わらない。

2人とも、ある時間や感覚を切り取るようなテーマを持つ

写真の撮り方をする。―そんな2人が来店したのは4年前。

カレンダーも作ると聞いたので、”SAC用にもお願いします!”

と頼み込んだことから始まった、オリジナル”6月カレンダー”。

今年も新作来ました!

Hisilicon K3

写真は隔月をお互いに担当。

2人の幸せな時間をちょとだけもらうような気に

なってしまうカレンダー。毎年楽しみにしてます。

 

 

 

 

魚料理のピカタに変化が…。

1週間前に出てきた新作、

”真鯛のピカタ 白ワインクリームソース アンチョビ風味”。

チーズとアンチョビの風味合わせが面白かったのだが、

シェフにはどうやら引っ掛かる要素があったらしい。

ソース自体をごっそり替えてきた。

”真鯛のピカタ クラムチャウダーのソース”。

H

見た目もすっかり変わりました。

ピカタはそのまま、白身に溶き卵とグリュイエールチーズを

絡めて焼き上げてます。その卵のふんわりした食感と

ほのかなチーズの香りに、あさりとクリームの味わいが

ピタッ!とつながっていきます。そしてココがシェフだなと

思えるのは、最後にくるトマトの酸味。流れのある料理の

最後を軽やかに締めている。”初夏の味”。

前回気になっていたのは”季節”かな?

上に乗せてるメルバトーストはクルトン代わり。

クラムチャウダーというスープのスタイルも上重ねする

細かい演出は面白い。

 

おおっ!

ブログを書き始めて約3週間。

ホームページを見て、また来てもらえるようにと

始めたブログ。抱腹絶倒というわけにはいかないが

誰か読んでくれてるかなあ、と気になり始めたこの頃。

窓際に案内した女性に

”クーラーが強い場合はお声がけしてください”と声を

掛けたところ、”あ、クーラー壊れているんでしたっけ?”

(おおっ!ブログ読んでくださってる‼)

家族やお世話になってる会計士さんは読んでいることは

知っていたが、普通のお客様が読んでいることに

思わずニンマリ。記念に公式読者第1号として

1年分のお米…じゃなくて記念写真をアップします。

H

公式読者第1号。気持ち緊張感が…。

ご本人には写真掲載することを了承してもらいました。

またのご来店と引き続き、ブログ閲覧をよろしくお願いします。

 

 

春のカクテル、もうすぐ終了。

春のカクテル、キール・ジョセフィーヌが

もうすぐ終了…。

バラをイメージしたカクテルで、

ブドウジュースとハーブから作る

天然素材のみのカクテル。

名残惜しいので今回はちょと作り方を。

まず白ブドウジュースにローズヒップと

ハイビスカスを入れて煮込みます。

Hisilicon K3

ローズヒップ(左)ハイビスカス(右)

これは煮込み用の分量。

Hisilicon K3

なべ底1cmのエキス

お鍋にブドウジュース200mlとハーブを入れます。

とろみがつくまで煮込むのでエキス量は50mlくらいに。

ここに2回目のブドウジュース800mlと1回目と同量の

ハーブを入れ、別の容器で漬け込みます。

2日漬けたら出来上がりです。

甘味料未使用なので自然な甘さに仕上がります。

来週からは夏のカクテル・C.モネ。

もう夏が来るんですね。

 

 

30℃越え

一昨日は北海道で30℃越え。

あれ?G.W.に大雪降ってたよね。

あからさまにおかしい天気だと思っていたら

東京も30℃越え。でも去年の5月はもっと暑かった。

真夏日が続いた。よく覚えているのも、

その週に限って空調が壊れたから。

開店以来、初めての窓すべて開放して営業。

南仏でフレンチと思えば・・・と汗をにじませながら食事。

対応ができたのは週が過ぎてから。

今は頭のいい空調で、暑い所をピンポイントに狙ったり

節電したりと何かと優秀です。

H

新しいエアコン。1年生。

今年は世界的に一番暑い夏になるらしいので

真夏はぜひ涼みに来てくださいね。

タイミング

今日は日曜日。

早くも初夏の日差しだが、風はまだ涼しい。

そしてSACの席もやや涼し気・・・。

これではイカン!とシェフが思ったのか

前菜がちょっと豪華に。

H

前菜3種

帆立にはアグリュムのヴィネグレット(柑橘系)、

キッシュに、手前はフォアグラのテリーヌを抜いたもの。

ランチでフォアグラは使えないのに…と思ったが

たまにはいいでしょ。お客様もラッキー!

こんな時に匂いを嗅ぎつけたのか、ブノワ夫婦が来店。

H

ラッキー夫婦

以前、当店で働いていたので覚えている方も

いらっしゃるかな。結婚を機に”お茶らか”に就職。

今は日本橋のお茶らかで頑張ってます。

日本橋に寄ることがあったら声かけて上げてください。

http://www.ocharaka.co.jp

ではÀ bientôt!

 

魚料理が替わりました!

ホームページにお知らせコーナーが

あるけれど、こっちは写真付きなので

一足早く公開。

H

真鯛のピカタ 白ワインクリームソース アンチョビ風味

元祖ピカタは、仔牛肉の薄切りにチーズを加えた

溶き卵を絡ませて焼くイタリア発祥の料理。

現在はバリエーションが広がっている。

今回はふわりとした食感とチーズの風味に、

コクのある酸味を持つ白ワインクリームソースを

合わせている。面白いのはアンチョビ風味を

チーズに繋げているところ。

大胆だわ。

竹馬の友

来月で80歳を迎える女性。

”年は取りたくないんだけど、

来月でちょうど80歳なのよ。”

”あなたの方がお姉さんね。

ひと月だけだけど。”

H

”小学校4年の時からだかまる70年ね。”

”腐れ縁というのかしら。”

”お互いかけっこが早くてねぇ…そういえば転んで

膝ケガしたわよね。”

”いま膝が痛いのはそのせいかしら、ふふ。”

・・・他愛のない話と、温かくてどこか切ない

窓辺の明かりが心地いい午後だった。

 

 

 

 

 

 

 

イチジクのタルト

前回ポワローネギのキッシュを紹介したばかり。

レアものになる予感と思っていたが、

今日はサーモンとキャベツのキッシュが

ランチ前菜に登場した。

さらにデザートにはイチジクのタルト。

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認知度の高いフルーツではあるが、意外と食べる機会が

少ないフルーツでもある。

”無花果”と書いてイチジクと読む。

一字一句確認しても音は被らない。

名づけた当時はキラキラネームだったのだろうか?