月別アーカイブ: 2017年3月

どうした!デザートが目まぐるしい!

またまたデザートが替わりました。

しかも出てきたばかりの”大きなマカロン”が

終了です。幻と化すのか…。

替わりに

”ガトー・バスク クルミとキャラメルクリーム”

が登場!

ガトー・バスク

クッキーのようなサクッとした食感を合わせ持つ

パウンドケーキ。中にクルミとキャラメルクリームを

入れて焼き上げている。

ナッツやキャラメルのコクと風味を、軽やかな生地が

包むのでどしっとした感じは見た目ほどない。

それとキャラメルが歯に…と心配する心の声が

聞こえてくるようだが、ご安心を。

ピーナッツジャムくらいの柔らかさなので

存分に味わえますよ。

マカロン同様、これも焼き菓子なので

売り切れごめんとなります。

ご了承ください。

 

 

苺のジュビレ

新しいデザートが出ました。

”苺のジュビレ”

聞きなれないデザートですね。

苺のジュビレ
フレッシュの苺をラム酒でサッと加熱して

熱々のまま、ヴァニラアイスにかける

デザート。さらにピスタチオ風味のミルクを

泡立ててのせてあります。

軽くてふわふわな春のデザートです。

このデザートは古典フレンチをもとに

シェフがアレンジしたもの。

正式には”さくらんぼのジュビレ”。

今回のジュビレの手法はほぼ同じですが

より軽やかに、よりふんわりとした感じと

それに淡い緑(ピスタチオ)で

春を演出しているところがミソ。

 

”ジュビレ”という言葉も気になるところ。

”50周年”という区切りに使われるフランス語だ。

このデザートはイギリスのヴィクトリア女王の

即位50周年の食事会で供されたデザート。

作り手はエスコフェというフランス人シェフ。

現代のフレンチの礎となる偉大な方です。

ちなみにこのデザートが供された年代を計算すると

1887年。

第1回オリンピック(1896)の聖火はまだ燃えておらず、

ライト兄弟の飛行機(1903)も飛んでない。

こーんなに古典のデザートなのだが、

今風の姿でカムバックしている。

食べたら女王気分になれる??