月別アーカイブ: 2017年11月

休日の散歩

お休みらしいお休みをとる。

まずは朝寝。

晴れて気持ちがいいのでお出かけ。

お気に入りのラーメン屋へ。

好んでラーメンに行くタイプではないが、

さっぱり豚骨・手打ち細麺、

気取りも気負いもない店なので

たまに食べたくなる。

 

ご馳走様した後は帰り道にある

関町公園で腹ごなし&散策。

イチョウの下には

オー・ボン・ビュータン・・黄金絨毯。

発音が似ているぞと1人ほくそ笑む。

ちなみに”焼き菓子と言えば”の河田さんの

お店の名前です。

からっ風に晒されてシャクシャク音を立てる

小路を軽快に歩く。

今年の紅葉は少し焼けた感じが多い。

やや日影気味だったところの紅葉の方が

発色がいい。晩秋の木漏れ日にもろ手を

挙げてはしゃいでいるヤツ発見。

(折角撮った写真がUPできない~!)

 

秋のはかなげな陽光に透かして見る紅葉。

温かさを求めているのか、求めるその手が

温かいのか、妙に安らぎをおぼえるシーンだ。

 

またシャクシャクと歩き出す。

いい音だ。美味しそうだ。

サックサクのパイ生地だ。

ミル・フィーユ(千枚の葉っぱ)だ。

フランス人もいい表現するなあ。

ここ数か月、積もるように

のしかかっていた胸の沈みが

膨らんできた。よく寝かせたからか、

何層にもなって膨らむミルフィーユ。

ああ、秋は来ていたのだな。

やっと始まったのだな。

高くなった青空を仰ぎ見る。

空に息を吹きかける。

いい日だな。

 

 

 

 

 

 

五島灘の魚

リニューアルして色々手を加えている。

一番変わったのは実はキッチン。

スチームコンベクション(通称スチコン)を新規導入。

客席側からは全く見えないが業務用縦型冷蔵庫も新規導入。

新たな動線を考え、配置換えと収納棚も増設している。

実働してみていい感じだ。

客室側での変化は常連さんがよく気づく。

”ドアが開く”。

笑えるようで笑えない問題だったなー。

排気と吸気の関係で固かったドア。

5年間、再三改善を試みながらイマイチだった。

今回は無事成功だ。ひと安堵した。

 

しかし今回の目玉はやはり魚入荷ルートでしょうか。

赤坂に同郷の後輩が”ちょうちん ぶらり”という

居酒屋をしていて、五島の魚を直送している。

漁協を紹介してもらって早速入荷。

このラインナップはテンション上がるわ~。

手前アカハタ。新聞は五島にはないよ。

次は通称ゴマダイ。正式イシガキダイ。

今の時期が旬。身質は石鯛にそっくり。

その奥の強そうな魚がヘダイ。

ぴかぴかしてて身質もいい。

クロダイに近いが磯臭さなんてない。

問題は名前。

泳いでいる姿想像しちゃうよなあと

考え弁明を。

口が”へ”の字だから”ヘダイ”だそうだ。

この魚たちをランチで使うとこんな感じ。

前菜の一品にイシガキダイのカルパッチョ。

ちなみにディナーで使うとこんな感じ。

ヴェルサイユコースのお任せ前菜。

天然で美味しいけど調理法が一辺倒な五島と

美味しい素材が入りにくい、もしくは高いが

調理法が豊富な都会との出会いが気持ちいい。

同郷としてちょっと誇らしい気分になる。

 

五島の魚は美味しいけど、常に取れるとは限らず、

時化の日もあるし流通の問題もある。それと美味しい魚は

五島だけじゃない。

以前から付き合いのある小松さんとも連携している。

北海道産の平目は結構身厚でいい感じだった。

肉料理にも実はちょっとしたいい傾向が出てきているので

それも紹介したいところですが、今回は魚まで。

HP再編成があまり追い付いていませんが、

メニュー構成も含め、見所、食べどころを紹介していきますので

次回もお見逃しなく。

 

 

 

 

 

ご来店ありがとうございました。

リニューアルオープンではたくさんの方に

ご来店頂き、ありがとうございました。

お花を贈ってくださったりと心遣いも

嬉しい限りでした。

 

当店の常連の方ばかりでシェフも緊張しながらも、

一所懸命に踏ん張ってくれました。

料理に対するお客様の様子を感じたり、

声がけして下さる方もいて、後半では

笑顔が見えてました。

 

 

まだまだ準備できていないことや

足りないことがいっぱいだけど、

笑顔もいっぱい。

 

お待たせしました。

ただいま帰りました。

これからもよろしくお願いします。