月別アーカイブ: 2018年10月

料理写真アップします。

記念コースが始まる前にアップしたかったんですが。

とりあえず

秋刀魚の燻製、秋野菜のピクルス

スタートの小鉢です。秋だなあ。

 

次は丼でほしいと人気の

帆立サフラン風味と車エビのフュメ、

赤ピーマンのムース

コンソメジュレ

コンソメジュレの隠し味が全体を包んで

一体感が素晴らしいとの事。試食したかったなあ。

 

次はフランス産キノコのクリームスープ

定番のクラシックな料理ですが、やはり古典料理は

残るべくして残ってきた美味しさと実力です。

魚料理の五島直送は天然真鯛です。

フレッシュハーブのソースは

ディル、エストラゴン、セルフィーユなどを使った

グリーンのソース。五島魚のアラから取ったダシが

お替りパンをさせるそうです。

 

そしてお肉料理は

牛イチボ肉のロースト トリュフ風味の赤ワインソース

ビジュアル的にいい写真が撮れたので

特にコメントしません。

 

トリを務めるデザート&プティフール。

フランス産栗のミル・フュイユ仕立てとカヌレ。

ミル・フュイユのサクサクパイ生地は

まさに積み重なった枯れ葉を踏むような

耳でも楽しめる仕上りです。

ちっちゃいカヌレはややしっとりめに

焼き上げた素朴な味わいです。

コーヒー・紅茶のお供です。

 

今夜の予約は満席ですが、明日最終日の

ディナーはまだお席ありますので

ご興味のある方はお召し上がりになってみて

下さい。

 

 

 

7周年記念コース・ワイン編 赤ワイン

記念コースのメインは

牛イチボ肉のロースト トリュフ風味の赤ワインソース。

スープは木ノ子だし、やはり枯れ葉や土の香り、

コーヒーやチョコレート、できればスパイシーな香りが

こなれたような赤ワインが欲しいなーと考える。

ヴィンテージもので飲み頃を迎え、かつリーズナブル。

そんな都合の良いワインをお願いしますよーと

酒屋さんに頼んでみる。そして見つかったこの1本!

(本人の努力じゃないんかい!)

2006 シャトー デュドン

キュベ ジャン・バプティスト

ボルドーの赤。12年前かー。

早速試飲。熟したプラムやカシス、

コーヒーや土っぽい香りも残る。

いいですねー。期待が出ます。

実際飲んでみると、ねっとりした果実味と

こなれて程よくなった渋みが後味長く、力強く

引っ張っていく。酸味もちゃんと残っていて

果実味に乗っていく。飲み頃を迎えている。

なんでこんな実力派がリーズナブルなの?

気になるので調べてみる。

メドック2級、シャトー・グリュオ・ラローズの

オーナーが手掛けるボルドーから少し離れた

ポーレック村のにあるシャトーだそう。

?クウォリティーの高さの理由は分かったが、

リーズナブルな理由は分からん!

結局訳は分からないが、今手元にある。

コース料理との合わせもいいので

熟成したボルドーワイン、飲んでみてください。

 

 

 

 

 

7周年記念コース・ワイン編 白ワイン

今日は暑い!

半袖で出勤しようと思ったが、

さすがに10月で半袖だと浮いちゃうかもと

気持ちしゃれっ気出して長袖チョイス。

アウト~!

店に着いてすぐ着替え。

やっぱり名を捨てて実を取るだな。

 

今回チョイスの白は

2009年 ブルゴーニュ リュリー・ブラン。

先に紹介したスパークリングワインが

”親しみやすい王様”なのに対して

”寡黙なプロフェッショナル”というところでしょうか。

10年を経ようとしているその香りは華やかな花や

フレッシュなフルーツとは一味違う。

アンズや蜂蜜、枯れ草やクリームの香りが相まって

ほんのり熟成チーズのような香りまでする。

どう?とっつきにくいでしょ。

 

チーズの香りは賛否両論だけど、

他の香りと一緒に深みを持たせるし、

深い森や田舎を思わせるので

良い香りに考えている。

匂いの強いチーズの好き嫌いに似てるかな。

 

この複雑な香りの向こう側に驚きの展開が。

本来、キリっとした酸味を持つワイン。

年月を経て丸みを帯びるというか、他の

果実味や軽い苦味と一体となって

心地よい、熟れたフルーツジュースの味わいを

作り上げてます。しかもスッと入ってきて

後味にしっかり甘味の余韻を残す実力派。

華やかさよりも実を取ったワインということですな。

 

クリームを使った料理、木ノ子などの土系の

香りを持つ料理、軽い酸味が入る料理を

ぐっと盛り立てます。

赤ワインは待て次号。

 

 

続・SAC 7周年記念・ワイン編

うへ~、台風24号過ぎたと思ったら25号だよ~。

五島のお魚ギリギリ間に合いそうだとのこと。

そしてワインも決定です。

 

☆スパークリングワイン

►クレマン・ド・ボルドー/キュベ・ロワイヤル

見た目偉そうでしょ。名前もロワイヤル(王室)。

というわけで飲んでみる。

泡がすでにロワイヤルだ!シャンパンと同じ

きめ細やかな泡。これだけでも丹念に仕上げた

質の高さがうかがえる。

香りは・・なんともふっくらとしてる。

柔らかい中に青りんごっぽいかおりや

ちょっと複雑な香りもする。

ぐびっ・・完熟した青りんごのような、控えめだけど

ストレートな甘さと爽やかな香りも乗ってくる。

そして後ろの方でリンゴとは違う旨味が

厚みを出している。

ぬぬっ、細やかな泡から始まる柔らかくて

ふっくらしたアタック、馴染みやすい果実甘さ、

深みのある味わい・・気さくなのにリッチで

品がある、そんな方のよう。

料理も燻製の香り、赤ピーマンのムース、

木ノ子のクリーム、五島魚のハーブの香り、

どれとも合わせが楽しめるし、

単独で飲んでも飽きがこない。

記念コースの際の最初の1杯にどうぞ。

 

 

 

 

10月10日 フレンチSACは7周年!

もうすぐオープンしてからまる7年。

当時小学生で、お母さんやおばあちゃんと

来店していた優しい顔付きの男の子。

”お久しぶりです”と来店した時は

声もさながら、その声は目線より上から

掛けられた。”誰だっけ?”

そう、7年経つというのはこういうことだ。

 

長い感じもするが、創業何十年、何百年の

先輩方の前ではひよっこだ。

しかしひよっこといえど、続けてこられた

感謝の気持ちは表さないと。

というわけで、通常ディナーコースと

同じ価格で10月10日~14日の5日間、

7周年コースを提供させて頂きます。

 

☆7周年記念コース <要予約>※ランチもOK

Amuse-bouche 小前菜

►秋刀魚の燻製 秋野菜のピクルス

Entree       前菜

►海の幸と赤ピーマンのムース

カクテル仕立て

Soupe        スープ

►木ノ子のクリームスープ

Poisson      魚料理

►長崎・五島直送 鮮魚のポワレ

フレッシュハーブのソース

Viande        肉料理

►牛イチボ肉のロティ

トリュフ風味の赤ワインソース

Dessert      デザート

►栗のミルフィーユ

¥6500/¥5200(メインが魚か肉のいずれか選択)

 

高橋シェフ、渾身のメニューに仕上がりました。

通常のお値段でこの期間しかお出しできないので

ぜひ、ご賞味ください。