便り


松も明け、SACも正月振替休みをいただきました。

10月から始まったイベントも全て終わり、

気持ちもだいぶ落ち着いてきた。

街も落ち着いてきている。

店内も半分くらいで落ち着いている。

いや、そこは落ち着くところではない!

 

今年もお客様から年賀状をいただいた。

個性のあるものから達筆な文面、

心のこもったお礼など嬉しいものばかりだ。

その中に懐かしくも新しい2人がいた。

R0000014

”結婚したんだ!”

 

初めて来店したのはSAC初回のクリスマス。

当店に珍しく、若いカップル。

(珍しいのは”カップル”ね!)

男性はシャイなのか、ニットキャップを

深めに被ったまま。連れの女性は

嬉しさが漏れるのか、常にニコニコ

していた。男性の頑張ってる感じと

女性の見守るような優しい視線が

印象的なだった。

イベントや記念日に来店して下さるように

なり、入口に飾ってあるペンギン・ギャルソンは

2周年に頂いたもの。自分自身もいつしか

楽しみにしていた。

 

お別れは突然だった。お別れといっても

国内だし、来れない距離ではない。

でもこれまでのようには来店できない距離。

それでも4周年の時は来店して下さった。

5周年は都合がつかなかったのか

来店はなかった。少し寂しさも感じながらも

忙しさから忘却の彼方へ。

新しい年が始まり、心新たなところに

1枚の便り。

あのニットキャップからは想像できなかった

自信溢れる笑顔と大人びた綺麗な女性。

 

いつの間にか、送り出す側の気持ちで見ていた。

結婚おめでとう。そして、ありがとう。